増大手術のデメリットが気になっていませんか？
増大手術をしたいけど、体への負担やデメリットがあると怖くて受けられないと考えている男性が多いようです。
確かに、アソコが大きくなるのは嬉しいけど、恐ろしいデメリットもあるとなると話は別ですよね・・・。
こちらの記事では、増大手術のデメリットを解説していますので興味のある方はご覧ください。
ペニスの大きさや長さにコンプレックスを抱えている場合、対処方法はいくつか考えられます。
その中でも、すぐにペニスのコンプレックスを解消しようと思えば、取れる手段は1つだけしかありません。
それが増大手術と呼ばれるものです。
正確にはペニス自体（亀頭やサオ部分）を大きくする狭い意味での増大手術と、ペニスを長くする長茎手術、あるいは両方の効果が得られる広い意味での増大手術に分かれますが、全体としてペニス増大手術（この記事で単に「増大手術」とする場合こちらを指します）と呼称して良いでしょう。
ただ、一見メリットだらけのペニス増大手術にも様々なデメリットがあり、実際トラブルに巻き込まれた経験者も多いようです。
ペニス増大手術にどんなデメリットがあるのか、増大手術をするにしてもしっかりと把握しておく必要があるのは言うまでもないでしょう。
増大手術のデメリット
ここでは、ペニス増大手術をリアルタイムで検討中の方に、代表的なデメリットの事例を提示してみたいと思います
ペニスが不自然な状態になる
これは、狭い意味での増大手術や長茎手術のどちらでもあり得るパターンです。
まず、亀頭やサオの部分を太く大きくする増大手術の場合、ヒアルロン酸やシリコン、または自分の脂肪やアクアミドなどを注入します。
一般的なヒアルロン酸は、一定期間が過ぎれば体内に吸収され元に戻ってしまうので、何度も注入するデメリットがある反面、形状がいびつになってもそのうち（と言ってもすぐではない）元に戻ってやり直せるというメリットもあります。
しかしながら、長期間持続するタイプのヒアルロン酸やアクアミドのような吸収されづらい注入物で形成した場合、一度形成に失敗すると再び除去してやり直すデメリットが出てきてしまいます。
加えて、注射による注入は手軽な反面、上手く形成するのにかなりの技量がいるとされていますので、字面ほど簡単な手術ではないと言えるでしょう。
また、長茎手術では、恥骨とペニスをつないでいる靭帯をつなげ直したり、引っ張り出して糸で固定したりするため、勃起時のペニスの角度などが通常とは違い下向きになってしまうなどのデメリットが出ることもあります。
いずれにせよ、増大手術についてはかなり経験と技量のある医師の施術が必要不可欠なことは間違いありません。
違和感や痛みや腫れなどが残る
増大手術自体は、勃起に直接関わる部分とは無関係なので、勃起不全などが起こるデメリットはまず考えなくても良いですが、上手く行った場合でも、一定期間は勃起時のペニスの違和感や痛みなどが出るデメリットの可能性はないとは言えません。
これは避けることが出来ないデメリットで、決して増大手術の失敗によって起こるデメリットではありません。
ただ、手術自体が不完全な結果のケースでは、一定期間が過ぎた後でもこれらの症状がペニスに残ってしまうこともあります。
また、酷い場合にはペニスの組織の壊死やといった大きなデメリットが発生することも、稀ですがあり得るので、この点でも執刀医の技量の高さと経験は不可欠と言えます。
元に戻ってしまう
一般的なヒアルロン酸注入などの増大手術や、下腹部肥満によるペニス埋没からの脂肪吸引による長茎手術では、ヒアルロン酸が吸収されてしまったり、再び脂肪が付いてしまったりすると元のペニスの状態に戻ってしまいます。
吸収されづらいタイプのヒアルロン酸や、吸収されない注入物で増大させる方法もありますが、既に紹介したように、その持続性がデメリットになってしまうこともあり、よく考えて手術自体、あるいは術式を選択する必要があります。
費用が高い
増大手術系は保険が適用されないものがほとんどですから、どうしても手術費用が高額になってしまいます。
それでも結果に満足が行くのであれば、まだ一時的な出費として納得が行くのですが、メンテナンスなどに追加費用がかかる場合には、経済的に大きな負担になりかねないというデメリットがあることも覚悟しましょう。
まとめ：増大手術のデメリットを忖度無しで徹底紹介
ペニスの増大手術と言っても、メスを入れないタイプのものが多く、案外気楽に手術を選択しがちです。
しかしながら、結局手術であることには変わりなく、一定のデメリットの可能性について考慮しなくてはなりません。
ペニス増大手術のデメリットを避けるには、症例数の多い医療機関で、事前にカウンセリングをしっかり受けてから手術及び術式を選択しましょう。
